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作:山家

サムライー日本海兵隊史(第6部)(満州事変)

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最終更新:2016/10/20

作品紹介

 1930年1月、土方勇志伯爵は、海軍軍縮会議に参加するためにロンドンにいた。  1929年10月に起きたウォール街大暴落は収まり、世界経済は安泰のように思われていた。  日本もそれに合わせて、新平価による金解禁を断行、日本経済の立て直しを図ろうとしていた。  このまま、平和が続けばいい、土方伯爵はそう望んでいた。  だが、その望みはかなわなかった。  海軍軍縮を巡り、日本海軍本体は分裂、海兵隊もそれに巻き込まれる。  更に、世界経済は破綻への道を歩み、日本経済も混乱に陥る。  こういった状況下、「満蒙は米韓の生命線」として、米韓による満州事変が勃発、日本は同盟国の誼から、満州への派兵を余儀なくされ、その尖兵をサムライ、海兵隊は務めることになる。

R15残酷な描写ありシリアスIF戦記昭和

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