勇者召喚に割り込んじゃった。微妙なチート付きで。
最終更新:2018/6/24
作品紹介
俺は学校から帰り、楽しみにしていたラノベの新刊を買い、ウキウキ気分で本屋から帰宅していた。だが、様子のおかしいトラックが中学生くらいの女の子に突っ込んでいった。俺はそれを見て女の子を突き飛ばそうとする。別に俺は優しい人間では無いが死ぬのなら俺より長生きするであろう女の子を生かした方がいいと思っただけ。俺、生命線短いし。女の子を庇う俺カッケーなどと思いながら突き飛ばそうとした瞬間、女の子の足元が輝き出す。まるで、女の子を異世界召喚するような形で。だが、俺は止められずに女の子を突き飛ばしてしまう。すると当然俺が光に包まれるわけで…… 「ようこそ勇者様!」 「いえ、人違いですね」 ブックマーク、評価を貰えると嬉しいです。 感想をいただけるのは小躍りするほど嬉しいですが返信は難しいかもです。ごめんなさい。
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