幼女エルフ保護観察日記(おさなエルフほごかんさつにっき)
最終更新:2017/9/16
作品紹介
【完結済】一話平均4200文字程度 タイトルがアレな感じではありますが、ごく普通の日常系ファンタジー&恋愛譚です。 ■あらすじ■ 俺こと〈吉澤拓郎〉は、ごく普通のサラリーマンである。 特技と言ったら、料理が好きなことくらいだ。 もちろん、彼女はいない。 そんな俺の寂しいワンルームに、ある日突然エルフの幼女がやって来たのだが――!? 「タクロー、私のことを精一杯満たしなさい!」 保護して、世話して、満たしてあげて! そして目指すは、異世界ハーレム!? ――これは、そんな野望に燃える俺が生活風景を織り交ぜながら書き留めた、〈幼い姿をしたエルフの彼女についての観察日記〉である。 【ネット小説大賞選考者さまへ】 料理モノは作画コストがかかる&競合が多いため「コミカライズ」の選考対象にはしない……という会社様も多いかと存じます。 しかしこの話は料理を取り扱ってはいるものの、メインは「主人公が『他人に認められること』で自己肯定感の低さを改善する」「ヒロインが『今まで知り得なかった体験』を通じ、聖女として精神的に成長する」などのヒューマンドラマ的な部分です。かつ、最後は異世界ではなく、現実世界のほうでハッピーエンドを迎えます。なので、既存の作品との差別化は図れていると思います。 少しでも興味を持っていただけましたら、お問い合わせいただけますと幸いです。 ご検討、よろしくお願いいたします。
評価・レビュー
まだレビューはありません。