俺はどうやら平安貴族になったようだ
最終更新:2016/6/30
作品紹介
俺は京都に住むごく普通の大学生だった。ある日、部屋の目の前に雷が落ちて、そのまま意識を失った俺が部屋から出てみると、そこは寝殿造りの屋敷だった。 そこで侵入者扱いされた俺はあっという間に殺されてしまう。 再び目を覚ますとそこは、現代とは明らかに違う世界。俺はそこが平安時代の日本だと知る。 そして俺は貴族、しかも超上流貴族の子供に転生していた。 ただ、前世が庶民だった影響で、屋敷を抜け出しては庶民の子供たちと遊んでます。 別に、後世の歴史を変えることなんか関係ない。好き勝手やりますぜ! 平安時代の恋愛の仕方は関係ない⁉︎ 登場人物は基本的には歴史上の人物。あの有名な藤原道長も登場! ※フィクションなので実際とは違う部分が多いです。
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