【短編】バレンタイン当日にドキドキしながら下駄箱を開けたら、上履きが盗まれていた話。
最終更新:2021/10/8
作品紹介
甘くて苦い、ある一日の出来事だった。 俺の下駄箱から、上履きが無くなっていた。 「お困りのようだね……。黒崎少年」 困っていた俺の前に現れたのは、中学からの同級生で、よく暇を見つけてはくだらない事に巻き込んで来る友人の星野。彼女は名探偵かと突っ込みたくなるようなコスプレをして、何と無くなった俺の上履きを見つけ出すと言い出した。 バレンタインという日に起きた盗難と、突如現れた彼女の真意とは。 この作品は以下のサイトでも掲載中です。 なろう https://ncode.syosetu.com/n3017hg/ ノベプラ https://novelup.plus/story/780858568 アルファポリス https://www.alphapolis.co.jp/novel/337904610/943551511 カクヨム https://kakuyomu.jp/my/works/16816452220656787063
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