神官マオは鈍器で女神の教えを広げたい
最終更新:2019/7/25
作品紹介
神官のマオは信じていた。 女神の愛の教えを。 神官のマオは信じている。 人は分かり合えると種族の差などないと。 「悪い奴らはこの聖書でぶっ飛ばそう!」 にこやかに笑いながらマオは金の髪をはためかせながら愛用の聖書で殴る、ぶっ飛ばす。神官服が血で汚れても気にしない! だって女神様のためだからね! 鈍器という名の神官の武器である聖書を手に女神の教えを捻じ曲げて解釈する神官マオの旅開幕。
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