転生したら狼になってた
最終更新:2023/10/14
作品紹介
上白黒斗18歳。学校に登校中に信号を無視して突っ込んできた車に撥ねられ命を落してしまう。次に黒斗が目を覚ますと真っ白な空間に居た。と言うより浮かんでいた。 一瞬視界がぼやけたかと思うと目の前に小学生くらいの少女が居た。 彼女は、「初めまして。君が住んでいたところで言うと神様と言う存在だよ」と、いきなり神様宣言をして来た。さらに彼女は、「動物が好きなんだよね? だったらその願いを叶えてあげる」 そう言って彼女は黒斗の体を真っ白な狼に変えてしまった。さらには、「キミの好きなように生きてね」と言う何とも適当な言葉と共に真っ白な光球と真っ黒な光球を狼の体となった黒斗の中に押し込み、そのまま地上に落とされてしまった。 詳しい説明もないまま地上に落とされてしまった黒斗は真っ白な光球の力と真っ黒な光球の力を使い二度目の人生・・・いや、狼生?を生きて行く。 途中に閑話や別視点を入れる予定でいます。 描写不足が目立つと思いますが頑張っていこうと思います。
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