【書籍化作家の本格ラノベ】塔の上のアンダーテイカー〜現代ダンジョンに溢れた世界で、俺だけ無能力者〜
最終更新:2022/2/11
作品紹介
無能力者の主人公が物理とメンタルチートで頑張る異能学園バトルものです。心の強い主人公が好きな方、ダークファンタジーが好きな方、ぜひお楽しみください! あらすじ 【塔】と呼ばれる不可思議な建造物が、世界に出現し始めて四十年。 【塔】に棲む異形の怪物から外界を守るため、自ら【塔】に乗り込み、最上階の《ボス》を討伐して【塔】を”攻略”する職業が誕生した。《塔伐者》――現代の子どもたちにとって、それは憧れの職業。 【塔】の影響によって、人類はどんなに遅くとも十四才までに《バベル》と呼ばれる異能を授かる特異体質となっていた。 あらゆる才能に恵まれ、幼少期より神童と謳われた巽 竜秋《たつみ たつあき》。その幼馴染で、落ちこぼれだが心優しい少年、乾 熾人《いぬい おきと》。 熾人が最強の異能を授かった一方、竜秋は人類唯一の《無能力者》となってしまう―― スペック最強の無能力者が、物理とメンタルのダブルチートで《塔伐科高校》入学試験に挑む。主人公以外全員能力者の学園異能バトル!
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