転生した私は聖女かもしれない
最終更新:2022/3/20
作品紹介
地元では姫様あつかいされていた私。家業の倒産を機に水商売の道へ。高級官僚をつかまえ玉の輿だと思ったら、彼は不正の責任を取って自殺。八つ当たりしてきた義母予定だった女に、八つ当たり仕返し、そして私は殺された(殺されてやったのよ!)気付けば転生していて母子家庭。ネグレクトでいまにも死にそうな私。近所中に母親のひどさを喧伝し、自ら孤児院へ。どうやらここは異世界らしい。桃色の髪に金色の目なんていかにもヒロインっぽいけれど。前世で隠れて読んでいたラノベでは、ざまぁされるのが昨今の流行り。来るか来ないかわからないけど、男爵家(仮)の迎えが来る前に、なんとか自分で道を切り開かなければ! / 不定期で投稿します。
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