屑な僕は神様とお嬢様に二股をかける
最終更新:2020/6/28
作品紹介
現実はいつだって救い難い。 高校1年生の僕、逢坂渚(あいさかなぎさ)は、現実的なものを嫌う非現実主義者である。 そんな時僕は、超がつくほどの現実主義者である町のお嬢様、梓(あずさ)と出会った。 ある意味での彼女の非現実的な趣向に一目惚れした僕は彼女に告白をする。 しかし、僕はこの町の土地神さまである狐耳の少女、秋(あき)の告白も受け入れてしまい…… お嬢様と神様との間で二股をかけた僕はどうやって凌いでいくのか!? 現実と幻想の間の日常を描いた、ちょっと変わったラブコメです。
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