禁呪転生〜わたしが災害認定されるまで〜
最終更新:2020/9/3
作品紹介
寝苦しいなと思ったら体が鎖で縛られてて動かない。本になったことに気づき、暇を持て余し、その拘束から解き放たれんとす。 そして異世界に来たことに気づき、こんな暗くて陰気な書庫から飛び出し、世界を旅することを夢見る。そこには好奇心があったが、彼は気づかない。己が既に人の心を持っていなかったことを。 明日は自由か虫食いか焚書か胞子類の苗床か。 見切り発車です。エタらせるつもりはございません。しかし遅いです。
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