防衛者
最終更新:2019/6/10
作品紹介
中学生だったある日、異世界へ勇者として召喚された少年、神崎啓斗。彼は見事魔王の無力化に成功し、他のメンバーと共に地球へと送還された。それから三年が経ち、高校生となった頃、彼は再び異世界へ召喚されることとなる。ただし、彼らが魔王を無力化してから1000年後の異世界へ。そして、共に召喚されたクラスメイトと異なり、彼には<勇者>の称号はなく、<防衛者>という称号のみがあった。 自分の知識や記憶と食い違いを感じた彼は、最終的に<支援者>にしてかつて<聖女>として共に召喚され送還された内山さくらと一緒に、<勇者>を利用したい者の陰謀に乗る形で、王国を去ることにした。知人の下へ向かいつつ、世界の為に東奔西走することになった彼らは、どう動くのか。 かなり色々不自然に見える展開、なぜそうなのか不明な展開があると思います。かなり早い段階で解決できます。 くどい文章あると思います。我慢して読んでいただけると嬉しいです。 それでも疑問が残る、不自然だという箇所があれば、メッセージか感想でお願いします。可能な限り対処する予定です。普通の感想、批評等も受け付けております。 ※ハーメルン様にて「二度目の召喚はクラスごと」という題名で、同じ作者名で投稿しています。
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