狐様と俺が異世界でまったり生活するだけ
最終更新:2017/9/11
作品紹介
とあるアルビノの少年、一ノ瀬 社(いちのせ やしろ)。家が代々神職の家系であった彼は、管理している神社の主祭神である狐神の少女と共に生活していた。 だが、その日常は異世界にクラスごと召喚されるという予想外の出来事により終わりを告げられる。 呼び出した国の王様に、ちょっと魔王を倒してきてと言われたり、地球とは違う環境に最初は戸惑う社たちだったが⋯⋯ 「のぅ、社。羽蜥蜴の肉って美味しいのかのぅ?」 「いや、ドラゴンの前でなんでそんなに落ち着いてるの!?」 そんなこんなで異世界でもマイペースな狐神の少女と共にアルビノの少年が異世界で生活する物語である。 ※最初の頃はそこまでまったりできていません ※主人公はアルビノですが加護やら何やらで普通のアルビノではないので、アルビノなのにこれはおかしいのでは?という部分があってもそれはそういう設定だと思ってください ※神話などを取り入れていますが事実(史実)とオリジナルの設定が混ざっていますのであらかじめご了承ください
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