哲学者カント、現代日本で目覚める
最終更新:2019/8/6
作品紹介
18、19世紀を生きたドイツの哲学者イマニュエル・カントが現代の日本で目覚め、少しばかりの滞在を楽しみます。哲学の講釈話とかじゃないです。カントIF。いやカント雑学集。完全に自分のために書いています。 ※「語り手」の視点が、話によって哲学者カントと大学生律くんとの間で入れ替わります。各話タイトル参照。 ※所々、フィクションに見えにくいフィクションが入ります。「ペリメニ」「アンタレス」「バッハ」「批評後の哲学的説教」の話は筆者による想像です。その他、事実に合わない描写や修正した方がいい点の指摘は大歓迎です。 ※あとがき(ネタバレ注意):https://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/1622972/blogkey/2378434/
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