ユーザー登録・ログイン

新規登録

ログイン

作品

レビュー

登録/ログイン

その他

オノログについてFAQ利用規約プライバシーポリシー問い合わせユーザー管理者Twitter
レビューを投稿
書籍化
コミカライズ原作
ジャンル別
サイト別
サイト関連
運営している人

@オノログ

作:ぺいぺい

どうやら俺をいじめているギャルが俺のことを好きらしい

星5つ

0%(0)

星4つ

0%(0)

星3つ

0%(0)

星2つ

0%(0)

星1つ

0%(0)

未評価

0%(0)

最終更新:2022/8/31

作品紹介

俺は同じクラスのギャル5人のグループにいじめられている。 「おい加藤!ジュース買ってこい!全員分な!」  俺をいじめているギャルのグループの一人が言った。 もちろんこいつらは金を出さない。高校1年生のバイトもしていない俺の少ない小遣いから出すことを考えると睨みつけてやりたいが、その気持ちを抑えながらこいつらの溜まり場となっている体育倉庫から自販機に向かう。  体育倉庫から少し歩くと後ろから走ってくる音が聞こえた。 「今日も来たか・・・」そう呟いた俺は今から何が起こるかわかっていた。 足音がすぐ近くまで迫ると背中をパンッと思いっきり叩かれた。 痛がっている俺を見て、 「私もついて行ってあげる!」  とニヤニヤしながら言ってきた。 そう言ったのは俺をいじめているギャル5人グループの一人である「橘 京子」だ。 艶のある美しい黒髪ロングでスラっとしたスタイルに目が切れ長の端正な顔立ちでモデルみたいに綺麗だ。 清楚な見た目に反して性格は強気でドSな部分があり、耳にはいつもリング型のイヤリングをしている。 いわゆる清楚系ギャルってやつだ。 最近よく俺のパシリについてくる。 「家で何してんの?」 「中学の時どんなやつだった?」 最近俺のプライベートや過去のことを聞いてくる。 「お金、私が出してあげる。あいつらには内緒ね」 「ジュース半分持ってあげるよ。重いでしょ?」 そしてなぜか最近優しい。 ※この作品はカクヨム・アルファポリスでも投稿しています

日常青春ラブコメほのぼのスクールラブ

評価・レビュー

まだレビューはありません。