アームド・ブラッド―畏敬の赤―
最終更新:2024/4/29
作品紹介
“物質としての神”、”王者の石”、“畏敬の赤”。その石には、様々な逸話と異名があった。 “創世石(そうせいせき)”。その石を託された幼竜と少年アルが出会った時、静かに物語は幕を開ける。 そして、アルが姉のように慕う少女、サファイアが迷い込んだ悪夢。 そこで出逢う眩い鎧装が、鮮烈なる”赤”の物語へと彼等を導く。 「救世主(メシア)なんて自分しかいない」 若者達は”神”に挑み、”神”を喰らい、”神”を纏う――。 『鎧醒(アームド)』。 現実を砕き、奇蹟を召(よ)ぶ、その言霊とともに。 *SF×バイオレンス×特撮÷ファンタジーといった趣向の作品です。不定期な更新になると思いますが、お楽しみいただければ幸いです。
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