宰相女公と刺客王子の花序曲
最終更新:2013/10/24
作品紹介
女王の影武者であり『鉄壁の宰相女公』と呼ばれる男装の宰相フェリシアーナ。祖国での地位向上のため女王暗殺の刺客となった北国の第五王子アシュクロフト。 「それ以上動いたら、叩き斬るぞ」「命じゃない。俺は貴女の心をもらう」——歴史を誇る古王国と新興暗殺国家の政治的思惑と、二人の想いが交錯する組曲の幕開け!(という皮をかぶった、ただのドタバタ劇です) /第166回コバルト短編小説新人賞「もう一歩」/自サイトから転載
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