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@オノログ
作者:早匂 素花
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書籍化
コミカライズ
作:早匂 素花
「お前を、神には渡さない……“私の花嫁”」 守護神ミゼルコリアが百年ごとに吐き出す有害な“闇”。それを浄化できる唯一の巫子に選ばれた王妹ジーナは、しかし能力の偏りを気にして神殿から出奔し一人旅をしていた。旅の目的は、魔術の師であり、幼い頃から慕う従兄でもあるロイエルセルトを探すため。ロイエルセルトは優秀な魔術師でありながら、“闇”を取り込み神の力を我が物にしようという野望を抱いて姿を消していたのだ。 “闇”の中に潜むロイエルセルトは、ジーナに向かって甘く呼びかける。「私の花嫁」と—— 「……わたしはあなたのものにはならない!」「お前は、何も知らなくていい。静かに待っていろ。私の花嫁」 ロイエルセルトの身に宿る秘密、“闇”を浄化する巫子の真実、国を、人々を、そして何より大切なロイエルセルトを守るため、ジーナは運命に立ち向かう決意をする。二人をつなぐ珠の絆を信じて。 「やろうと決めたんだから、終わらせるんです」
更新:2015/9/9
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『お前の役目は、俺の目の代わりに本を読むことだ』 なぜ自分が読書係にされているのかわからないまま、視力を失った王太子エリオットのために書物を読み聞かせ続けるノエル。 「……お前の髪は陽にあたると小麦畑みたいだったな、と思ったんだ」エリオットの呟きがきっかけで、彼に小麦畑を“見せ”ようとしたノエルは—— /第167回コバルト短編小説新人賞「もう一歩」/自サイトから転載
更新:2013/12/5
女王の影武者であり『鉄壁の宰相女公』と呼ばれる男装の宰相フェリシアーナ。祖国での地位向上のため女王暗殺の刺客となった北国の第五王子アシュクロフト。 「それ以上動いたら、叩き斬るぞ」「命じゃない。俺は貴女の心をもらう」——歴史を誇る古王国と新興暗殺国家の政治的思惑と、二人の想いが交錯する組曲の幕開け!(という皮をかぶった、ただのドタバタ劇です) /第166回コバルト短編小説新人賞「もう一歩」/自サイトから転載
更新:2013/10/24
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