神殺しから始まるVRMMORPG ところで俺、吸血鬼の真祖になったんだけど!?
最終更新:2016/7/3
作品紹介
ふとしたきっかけから始めたVRMMORPGロード・オブ・ラグーン。 そこで俺は十時間を超えるキャラクリのすえ、自身の分身(アバター)となる巨乳美女キャラを生み出した。 もちろん、健全な男の子である俺がすることは決まってる。 ゲームの世界へと降り立つと、俺は真っ先に巨乳美女のおっぱいを揉ん…… その瞬間、俺は男として絶対にしてはならないことをしたと悟った。 それは男の幻想を打ち砕く禁忌であり、神殺しに匹敵する大罪! 「もう二度と、女キャラでプレーしてはいけない。危険すぎる何かに目覚めてしまうから……」 トンデモない出来事をしでかした俺だけど、暇だったので、ラグーンのプレーは続けていく事に。 とはいえ、さすがに女キャラでのプレーは封印。以後男キャラで大人しくプレーしていくことにした。 そしてゲームで目指すのは、もちろん”ハーレム”。 ハハハ、待っていろ俺の嫁たちー。 それにゲームのバグかもしれないけど、なぜか吸血鬼の真祖になっちゃった。 これは吸血鬼らしく美人の妻たちを囲えという、ゲームに住んでる妖精さんのお告げかな? 「でもさ、チュートリアル中は強制ログアウトできないとか。このゲームってクソゲーじゃね?」 (特に目的を考えず勢いで執筆しています。主人公はハーレムを目指しているみたいですが、今のところハーレムには程遠い状態だったりして)
評価・レビュー
まだレビューはありません。