異世界移住生活日誌
最終更新:2015/8/20
作品紹介
気がつくとどこか不思議な場所にいた私、華原紅葉(かはらくれは)。 そこに現れたのは、背中に白い羽を生やした男性二人。 彼らは自らを天使と名乗った。 どうやら私は死んだらしい。 それは理解した。 しかし、男性の片割れから告げられたのは、私ではない、別人の名前だった。 …はあ!?人違いであの世に招いたぁ!? 本来私は助かるはずだった!? ちょっとあんた、責任取んなさいよ~!! 私は天使の胸ぐらを掴み、罵り…こほん、お話した。 そうして手に入れた、ある程度、望みのままの甦り条件。 今までの生活とはおさらばして、自由に伸び伸び暮らします!!
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