主人公の幼馴染みを好きになってしまった話
最終更新:2023/1/16
作品紹介
俺は恋をした、しかしそ相手は主人公のようにモテまくる幼馴染みだった。もちろん幼馴染みの好きな人は主人公の悟史だ。 俺は自分の気持ちに諦めようとしたとき森田の幼馴染みの長濱さんが体育館裏にいるのを見つけた。 俺はとっさに隠れて草影から長濱さんにを見ていた。 「悟史くん付き合ってください」 どうやら告白らしい。俺は胸が痛むのを感じながら固唾を飲んで見守る。 「ごめんな、幼馴染みとしてとしか見えないんだ」 そう言って森田は申し訳なさそうな顔をして去っていった。 俺は長濱さんの事を森田は好きだと思っていた。なぜならいつも二人でいるところをまた事があるからだ。 だが現実は違った。俺は長濱さんには悪いがチャンスがまだあるのだと思い、その場を去る。ここで慰めにいかないのかって?ここで出てきたも逆効果だろう。下心満載だと思われるし。女子はそういうのに敏感だと聞くしな。なんとしてでも長濱さんを振り向かせてやる。これは俺と振られた長濱さんのゆっくりと近づいてく物語である。 カクヨムコンに応募しています。星の方をよろしくお願いします
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