魔術師と冒険と旅路の狂詩曲 ~~魔術師が行く気ままで不可思議な放遊録~~
最終更新:2020/9/27
作品紹介
※題名を変更しました。 旧題:奇妙な魔術師とゆかいな仲間たちの冒険 ~~魔術師が行く気ままで不可思議な放遊録~~ ※コメント、☆、いいね等、付けてくれると嬉しいです ※小説家になろう、との同時掲載です。詳細な設定、地図はそちらをご覧ください。画像貼り付けが出来ないためです。 https://ncode.syosetu.com/n0271er/ 小説家になろうとの差異は、画像添付くらいだと思います。文章については変わりありません。 (縦書きで表示できる分、読みやすいかもしれませんね) ※何気に200万文字超えてた……。 ◇◆◇ ここは剣と魔法と血の匂いが支配する世界。 人々の行き過ぎた魔法が神々の怒りに触れ地上の文明が滅びて数千年後、人々は再び文明を取り戻し、数を増やし平和を享受していた。 魔法は、生活を便利にするためと、人を少し傷つけるだけが出来るまでに衰退していた。 その世界のとある街に、一人の魔術師が流れ着き、住み始めた。その街では魔術師を”変り者”と敬愛を込めて呼んでいた。 ある時、いつもの様にで街外れを散歩していると、一人の男の子を拾う。 そして、親に捨てられたその子を仕方ないと育てる決意をし、街の知り合いを巻き込みながら奮闘し始める。 そんな魔術師と拾われた幼子が成長しながら思いがけぬ事件に巻き込まれて行く……? 「ただ、世界を旅してるだけなのに、なぜか巻き込まれるんですよねぇ……」 「不幸な星の下に生まれたんじゃね?」 「それは、酷いです」 ◇◆◇ 【更新情報】10/2 第1、5章の章題変更 プロローグ 第一章 魔術師と血の繋がらぬ子供 第二章 魔法と剣と 第三章 王都への旅路 第四章 王都での暮らしと帝国の野望 第五章 帝国の野望の終焉と一時の平穏の訪れ 第六章 エルフの杖と失われた技術 第七章 ノルエガへの道とヒュドラの防具 第八章 アーラス神聖教国、内乱 一部、二部、三部 第九章 その一、エルザ=プレヴェーテの冒険 その二、パトリシアの騎士団 その三、アイリーンの残念な恋愛事情 その四、魔術師ぶらり一人旅 第十章 誰がための結婚式? 第十一章 神の悪巧みと魔術師の秘密 第十二章 永久(とわ)の終焉 エピローグ 2020年9月27日 無事に完結しました。 長い間お付き合いいただきありがとうございました。
評価・レビュー
まだレビューはありません。