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作:結城十維

お隣Summer ~ペンライト貸したら惚れちゃいました~

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最終更新:2024/4/10

作品紹介

この物語は 声優大好きの、オタクな大学生、ハレと、 ライブで偶然隣の席になった女の子、亜澄が繰り広げる、 ドタバタなオタクライフ、すれ違い、勘違いラブコメである―。 ■■■あらすじ■■■ 現代、日本。 声優が演技だけでなく、歌って踊ることも当たり前になった現在のオタクの物語。 声優で歌手でもある橘唯奈、『唯奈さま』を愛する主人公『ハレ』。 オタクであるハレは、大学の夏休みも必死にバイトをし、ライブに行くためにお金を稼ぐ日々を送っている。 そして、待ちに待った唯奈さまの幕張のライブー。 ライブが始まったところにハレの隣の席に、遅れてきた女の子がやってくる。 ペンライトが点かず、困っていた女の子『立川亜澄』にハレは予備のペンライトを貸す。 「予備! 予備あるんで良かったら使って下さい」 「いえいえ、そんな! 悪いです!」 「いいから! つかないんだろ? もうライブ始まったから」 無事にライブを楽しむ二人。 「おかげですっごく楽しめました!」 ライブ後、ハレは亜澄に感謝されるが、ペンライトを返してもらうのを忘れ、会場を去ってしまう。 そのことに電車に乗る時にハレは気づくも、隣の女の子も楽しんで貰えたし、ペンライトも惜しくないと諦める。 そんな時、亜澄がペンライトを返すために駅のホームに走ってくる。 しかし電車は発進してしまい、二人はすれ違いとなってしまう。 ……悪いことをしてしまった、と反省するハレだが、どうすることもできず、帰宅する。 その夜、普段からつるんでいるネット友達『灰騎士』が「隣の人にペンライトを貸してもらった」とつぶやいているのを見つける。 まさかあの子? そんな偶然ないよな? と疑うハレの元に、灰騎士から名古屋ライブのお誘いがやってくるのだった。 すれ違い、間違いだらけの二人のオタクのドタバタなラブコメディが始まる――。 ■■■登場人物■■■ ①『ハレ』 井尾 羽礼(いお はれい)  声優大好きの、オタクな大学2年生。20歳。  特に声優の唯奈さまが好きで、彼女のライブに行くためにバイト尽くし。  オタク活動が第一優先で、普段は寡黙だが、オタクなことになると饒舌でテンションが高くなる。  実家暮らし。実家には社会人の兄もいて、服は兄のお下がりが多い。  隣の席になった亜澄にペンライトを貸したことで、彼女とのすれ違いが始まる。  「わかる、まじ天使」、「お礼は唯奈さまへ捧げてくれ」、「君って、けっこう馬鹿なの?」 ②『あずみちゃん』 立川 亜澄(たちかわ あずみ)  ライブで偶然隣の席になった女の子。大学2年生、ドジっ子、19歳。  けっこう残念なオタクだが、ハレいわく見た目は代官山にいるイメージ。  幕張のライブで困っていたところを、隣席の他人のハレにペンライトを借りる。  ライブの盛り上がりによりすっかり返し忘れ、追いかけるも駅のホームですれ違い、返せず。  名古屋で再会を果たし、ハレに『同志』になりたいと提案し、ハレを困らせる。  日に日にハレの思いを募らせ、横浜のライブの帰りにハレに告白するが……。  「ハレさんのそういう所素敵です」、「グッズ買いすぎました」、「……見つけた」   

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