告白してないのに、気がついたら幼馴染と恋人になっていた
最終更新:2021/3/19
作品紹介
大山宏介と一文字風香は、同じマンションの一階差で育った幼馴染。 二人は今高校二年生で、「お付き合い」らしきものをしている。 二人は、告白というステップを踏むこと無く、気がついたら恋人になっていた。 そんな二人はクラスでは実質公認カップル。 ある日、風香は「猫カフェデート」を提案することになるのだが……。 これは、距離が近すぎて、通常のステップを大幅に吹き飛ばした二人のお話。
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