日本における引きこもりニートが両親及び国の負担となることを防ぎ、国家社会の有益なる存在たらしめるための穏健なる提案
最終更新:2015/6/13
作品紹介
ぼくの名は苫務ネイト。 国家認定のニート様だ。 待機労働者センターで悠々自適のニート生活を送るぼくの元へ、ある日管理局のお偉いさんがやって来た。 なんだか世界がピンチらしい。ぼくの力が必要なんだって。 よし、何だか知らないけどやってやる! これでぼくも九時五時帰りの公務員の仲間入りだ! 人工知能に管理された未来の日本。 世界の危機に一人のニートが立ち上がる。社会派ディストピア小説。
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