ユーザー登録・ログイン

新規登録

ログイン

作品

レビュー

登録/ログイン

その他

オノログについてFAQ利用規約プライバシーポリシー問い合わせユーザー管理者Twitter
レビューを投稿
書籍化
コミカライズ原作
ジャンル別
サイト別
サイト関連
運営している人

@オノログ

作:雷然

〝地下1000キロの太陽〟 巨大ロボとAIと人と呪い

星5つ

0%(0)

星4つ

0%(0)

星3つ

0%(0)

星2つ

0%(0)

星1つ

0%(0)

未評価

0%(0)

最終更新:2021/9/6

作品紹介

これは、やや反則的な言い回しになってしまうが、人類の生活圏は地球全土にわたり、その高さは巨大なビルを越えて、国際宇宙ステーションの高度408キロメートルにまで昇っている。少なくともその高さまで、人類が到達したことは間違いない。 一方、人類が降り立った最も深い場所は、たった地下4キロメートルであり、その下の世界を見た者はまだ誰もいない。 ――というのは表向きの話であり、俺は知ることになる。 地下はるか1000キロメートルでの人々の営みを。 地上より進んだ文明と科学技術を持ち、ロボットと共に暮らす人々の生活を。 人と同じか、あるいはそれ以上に喜怒哀楽に富んだAI達を。 これは、地底で生きることになった俺、葉隠朗広(ハガクレ アキヒロ)が、 様々な人やロボット、AIに翻弄されながらも、精一杯生きて、戦って、恋をした。 “太陽”の物語である。   

R15残酷な描写あり人工知能ロボットもの王道SF

評価・レビュー

まだレビューはありません。