詩集『坦々集』
最終更新:2020/1/28
作品紹介
『夢見がちな魚』、『贈られた言葉たち』に続く、三巻目の詩集です。 題名の「坦々(たんたん)」とは、何事もなく過ぎて行く、平凡な様、という意味です。 『坦々集』は、日々の何気ない風景や心情を、気負わず素直に表した詩集にするつもりです。 前作と同様、短い詩が多くなります。 一回の投稿で、何編かの詩をご紹介します。 題名のない詩は、最初の一節を()でくくって仮題とします。 目次から探している詩を見つけやすくするためです。
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