この小説は「猫耳少年ご飯探し系日常まきこまれファンタジー!」です。 黒猫のラックは自由気ままに猫生を謳歌していたが、ある日車にはねられて死んでしまう。 次に目を覚ました時は、見知らぬ森の中。 見た目は黒髪の少年。だけど猫耳もしっぽもある。 どうやら異世界に転生したようなのだが、当のラックはそれに気づいていないようだ。 ある時は魔物に襲われているところを助けた少女がご馳走を食べさせてくれるというので、ふらふら着いて行き、またある時はお金を払わずに魚を食べて捕まったところを助けてくれたお嬢様に首輪をつけられて学校に連れて行かれ、そしてまたある時は、捕まえた魔物を食べようとしていたところで出会ったビキニアーマーの女冒険者に餌付けされてしまうのであった。
更新:2020/10/21
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