皆様は、イマジナリーフレンド(Imaginary Friend)と呼ばれる存在をご存知ですか? あるいは、小さい頃に一緒にいた、または、自分のなかに「もう一人の自分」がいるといった経験をしたことはございますか? イマジナリーフレンドは、直訳すると『想像上の友達』となります。保持者によっては、声だけ聞こえる場合や、姿が見えたり、身体に触れることが出来るといった場合もございます。 しかし、保持者にとってイマジナリーフレンドは単なる想像ではなく、確かに、そこに存在している人物なのです。 これは、作者である夢螺が数年前、あるイマジナリーフレンドと出会った時の実際のお話でございます。
更新:2015/5/12
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