クラスメートの女の子が、控えめに言ってもかわいすぎる。 本当にこの世の生物なのか、手違いで異世界からやってきてしまったのではないだろうか、と変なことを疑う程度には、常人離れした魅力を放ってる。 彼女の名前は、オオタキ。前世の私がどんな徳を積んだらこうなるのかわからないが、至ってフツーの女子高生でしかない私なんかと仲良くしてくれている。ありがとう、前世の私。 そんなオオタキを見て考えたこと、感じたことを、私は日記に綴ることにした。……よく考えなくても、気持ち悪いことしてるよな。まあいいんだ、誰に読まれるでもないし。
更新:2020/12/8
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