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作:弧川ふき

祓神霊使いになってから

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最終更新:2022/1/1

作品紹介

現代、福岡。糸島市の南に位置する架空都市、二志前(にしまえ)町に住む少年、真(まこと)に不思議な光がぶつかった。 そして『ソレ』は、真にしか聞こえない声で――。 《私は祓神霊(ハルナヒ)だ。たった今暗神霊(クラナヒ)の封印が解かれた》 その存在は真に祓う力をもたらし願い出た。 《あれらは元々祓神霊(ハルナヒ)だがほかに鎮める方法はない。暴れれば死者も出兼ねん。再び封印を――》 封印に必要なのはとある勾玉だという。 「出土した箱や壺になにかあったはず」と知り、その件を調べ、勾玉の在り処も判明。ただ、簡単に譲ってもらえるとも思えない。「もしダメなら――」 《その場合盗むしか》 それだけは……と考えつつも真は最悪を想定した。「運が悪いとバレないようにするしかないのか?」 《だったら――》 祓神霊(ハルナヒ)はそう言うと、一瞬で、真を少女へと変えてしまった! 驚きながらもその勾玉がある博物館へ。勾玉を手に入れるまではいいものの、暗神霊(クラナヒ)を封印する際に力を使い過ぎて、女から戻れなくなってしまった! 《回復せねばその姿から戻れぬ》 そして回復できた頃に変身を解こうとするも、なぜか解けない……! 祓神霊(ハルナヒ)にも理由が分からないらしい。そんな真の元へ幼馴染の美鶴が訪れ「自分も同じで女に戻れない」と言う。 そんな二人は、共に通う学校を変え、新たな生活を始めることに。 暗神霊(クラナヒ)を感知するために、元に戻るために――という性別逆転生活の中で色々とありながらも、二人は、お互いの想いに胸を高鳴らせながら、怨恨の鎖を断ちながら、この力の謎に触れていく……! すると、予期せぬ出来事に……!? そんな不思議な日常と非日常の物語!

日常青春ラブコメハッピーエンド現代

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