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作者:弧川ふき

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作:弧川ふき

ブルーピーシーズ ~不思議な力が発現し子種や命を狙われ迷いの中で生きた僕の半生と関わる人々の生き方~

とある少年、大樹はシャー芯を増やせるという不思議な力に目覚めた。 そしてある時、仲良くなった女の子と共に森の奥地にさらわれてしまった! 拉致者の目的は大樹の遺伝情報の利用とその子供世代を自由に操ることだった。そのため子種を狙った。そこへ救助が入り、あれは組織の裏切り者達だと聞かされる。 大樹は、この力でシャー芯を減らすこともできるし、その大きさや硬さの変化、速さの変化(念動)もできると知る。鍛えれば驚異の能力。だから狙われていたのかと思い知ることに。 ただ、大樹はひっそりと暮らしたがっていた。 そんな大樹の元へ、また災難の影が、忍び寄る……。  (一人称形式。登場人物が多く、様々な視点に移り変わります)  (遺伝子利用のため子種を狙われるのは序盤だけ、その際、性行為そのもののシーンはありません)  ※登場する地名や駅、人物、アプリ、サイト、団体名等は実在しない場合があります。  ※地名や駅名に関しては特別な意図があって現実のものと変えていることがあります。  ※実在していても、その地や建物、人物、アプリ、サイト、団体等とは一切関係ありません。

更新:2021/5/16

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作:弧川ふき

祓神霊使いになってから

現代、福岡。糸島市の南に位置する架空都市、二志前(にしまえ)町に住む少年、真(まこと)に不思議な光がぶつかった。 そして『ソレ』は、真にしか聞こえない声で――。 《私は祓神霊(ハルナヒ)だ。たった今暗神霊(クラナヒ)の封印が解かれた》 その存在は真に祓う力をもたらし願い出た。 《あれらは元々祓神霊(ハルナヒ)だがほかに鎮める方法はない。暴れれば死者も出兼ねん。再び封印を――》 封印に必要なのはとある勾玉だという。 「出土した箱や壺になにかあったはず」と知り、その件を調べ、勾玉の在り処も判明。ただ、簡単に譲ってもらえるとも思えない。「もしダメなら――」 《その場合盗むしか》 それだけは……と考えつつも真は最悪を想定した。「運が悪いとバレないようにするしかないのか?」 《だったら――》 祓神霊(ハルナヒ)はそう言うと、一瞬で、真を少女へと変えてしまった! 驚きながらもその勾玉がある博物館へ。勾玉を手に入れるまではいいものの、暗神霊(クラナヒ)を封印する際に力を使い過ぎて、女から戻れなくなってしまった! 《回復せねばその姿から戻れぬ》 そして回復できた頃に変身を解こうとするも、なぜか解けない……! 祓神霊(ハルナヒ)にも理由が分からないらしい。そんな真の元へ幼馴染の美鶴が訪れ「自分も同じで女に戻れない」と言う。 そんな二人は、共に通う学校を変え、新たな生活を始めることに。 暗神霊(クラナヒ)を感知するために、元に戻るために――という性別逆転生活の中で色々とありながらも、二人は、お互いの想いに胸を高鳴らせながら、怨恨の鎖を断ちながら、この力の謎に触れていく……! すると、予期せぬ出来事に……!? そんな不思議な日常と非日常の物語!

更新:2022/1/1

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