魔力値1の私が大賢者(仮)を目指すまで
最終更新:2019/3/30
作品紹介
誰もが魔力をもち魔法が使える世界で、アンナリーナはその力を持たず皆に厭われていた。 運命の【ギフト授与式】がやってきて、これでまともな暮らしが出来るかと思ったのだが…… 与えられたギフトは【ギフト】というよくわからないもの。 だが、そのとき思い出した前世の記憶で【ギフト】の使い方を閃いて。 これは少し歪んだ考え方の持ち主、アンナリーナの一風変わった仲間たちとの日常のお話。 冒険を始めるに至って、第1章はアンナリーナのこれからを書くのに外せません。 よろしくお願いします。 この作品はアルファポリス様にも掲載する予定です。
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