【賛美ラノベ】不遇職“誘導士”の成り上がり無双~パーティー追放された最弱が実は最強でSSSランク賢者と崇拝された件。落ちぶれてから戻れと言われても、田舎で奴隷達とスローライフ中だから無理~【献呈投稿】
最終更新:2022/4/10
作品紹介
主人公ドクスは、帝国の皇太子が率いる冒険者パーティーの誘導士だった。ある日ドクスは、皇太子に役立たず呼ばわりされてパーティーを追放される。実際には皇太子パーティーの輝かしい実績は、ドクスが彼らを適切な狩場に誘導していたことによるものだったが、皇太子はそのことに気付いていなかった。 帝都を追われたドクスは隣町へ向かう途中、なぜか一人で森の中をさまよっていた隣国の王女を助け、彼女を祖国に送り届けることを引き受ける。その旅の途中でドクスは本来の実力を発揮して活躍し、SSSランク、賢者といった称号をほしいままにすると共に、女奴隷や女騎士、聖女を従えて仲間にしていった。 一方、ドクスの補助を得られなくなった皇太子パーティーは無謀なクエストを繰り返し、失敗を重ねる。皇太子はついに帝国の後継者から外され、身分を剥奪された挙句に帝国から追放されてしまうのであった…… 【この企画について】 ・たびたびネタにされながらも“小説家になろう”で絶大な人気を博する一連の作品群に対するリスペクト企画です。皆様の憂さ晴らしになれば幸いです。 ・ストーリーの大まかな流れは“小説家になろう”テンプレの一つである“追放・ざまぁ物”に準拠します。よくありがちな展開、いわゆる“なろうあるある”が頻出します。 ・諸般の事情により、主人公の職業名その他を変更しました。 ・感想や御意見を随時受け付けております。
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