ユーザー登録・ログイン

新規登録

ログイン

作品

レビュー

登録/ログイン

その他

オノログについてFAQ利用規約プライバシーポリシー問い合わせユーザー管理者Twitter
レビューを投稿
書籍化
コミカライズ原作
ジャンル別
サイト別
サイト関連
運営している人

@オノログ

作:楸 茉夕

龍の存在証明

星5つ

0%(0)

星4つ

0%(0)

星3つ

0%(0)

星2つ

0%(0)

星1つ

0%(0)

未評価

0%(0)

最終更新:2015/9/27

作品紹介

 シュルク国辺境の村に暮らす青年アステルは、養母の喪が明けると同時に、「実の両親を捜せ」という遺言に従って旅立った。  旅のお供は喋る白猫、珠白(シュハク)。白猫が言うには、アステルは隣国ウル皇国の行方不明の太子で、珠白の正体は白龍であるらしい。だが、そんな荒唐無稽な話があるかとアステルはまったく信じていない。  とはいえアステルには養父母に拾われる以前―――十年前より以前の記憶がなく、実の両親の手掛かりもないので、とりあえず珠白が言うウル皇国を目指してみることに。  辿り着いた皇都でアステルは、龍の封印のために半ば囚われている青年ヒノトと、彼に仕える少女フユに出会う。その一方で、皇都には黒龍による脅威が迫っているのだった。

ファンタジー和風和洋折衷中国風皇国

評価・レビュー

まだレビューはありません。