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作:姫月彩良ブリュンヒルデ

DYRA ~村が焼かれて家がなくなったので、「死神」と呼ばれた美女と両親捜しの旅を始めた話~

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最終更新:2024/4/24

作品紹介

 辺境(ど田舎)にあるレアリ村は、小麦畑があるだけのひなびた村。そこがある日突然、何者かの手で村人諸共焼き討ちに遭った。おまけに肉が焼ける匂いに寄せられたのか、人喰い狼まで現れた。  村の家々が焼け落ちていく中、この村で暮らす少年タヌは絶体絶命の危機に陥る。万事休すと思われたそのとき。  突然、古くから『死神(ラ・モルテ)の来訪』と言い伝えられる青い花びらが舞い上がった。  タヌを助けたのは、青い花びらを舞わせながら蛇腹剣を手にする謎の美女だった。  謎の美女は「DYRA(でぃら)」と名乗り、この村のある家へ行くようにと書かれた手紙に従って来訪したという。行く先は奇しくも、唯一焼き討ちを免れたタヌの家だった。  しかし、来訪理由がDYRA自身にもわからない。  帰る場所を失ったタヌは、死神かも知れないDYRAと共に村を出ることにした。そもそも数か月前から両親が失踪しているのだ。父親が大事に保管していた謎めいたアイテム『鍵』だけを持って。  両親を捜す旅が、はるかな過去の「文明の遺産」をめぐる陰謀がはりめぐらされた世界を駆け巡る旅になるとは、このときタヌ自身、夢にも思わなかった──。 ========== ▼毎週月曜 20 時頃更新▼ ▽最新話▽ 2024年4月17日23時「 292:【AGNELLI】耳を疑うおぞましい出来事の真実を知るのはただひとり 」(4/19 08:02 4,500文字加筆) ▽次回▽ 2024年4月24日22時「 293:【AGNELLI】たった一人の生き残りは何が起きたかを訥々と語る 」 ========== だいたい毎週月曜8時、pixivで先行、同日20時に「小説家になろう」へエントリしています。

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