なんてことはない日常は大切な物でした。
最終更新:2016/9/11
作品紹介
互いに想いを寄せる、両片想いは幼馴染の二人がいた しかし、お互いの関係性を壊したくなくていつまでも想いを告げられずにいた。 そんな二人は、突然遭遇した事故を通して成長する。 想いは、ちゃんと伝えなければ後悔することになる、と。 たまたま、今回は意識を取り戻したから伝えられたけど、人は何時死んでもおかしくないほど儚い。 だからこそ、日々を精一杯に生きようとして輝いている。 そんなことに気づいた少年少女の初恋の一部を書いたお話。
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