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作:終夜翔也

捨て駒にされた奴隷ですが、敵国の王女様に助けられました〜今更戻ってこいと言われても絶対に戻りません。さようなら〜

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最終更新:2022/9/1

作品紹介

「最期に……言い残すことはないかしら?」 「すぐ……殺して下さって結構ですよ……おれはもう、疲れました……」  記憶のない奴隷の少年シンは異国人として虐げられながらも生命体を成長、創造させる能力を用いて大量の食料を生み出し、セスペンデス共和国の食料供給に貢献していた。 「この役立たずが!最後くらい死んで役に立ちやがれ!」  だが、錬金術による人工食物の生産可能になったことで用済みとされ、戦争中に所属していた奇襲部隊の捨て駒として追放されてしまう。  その後追い討ちをかけるように敵国の王女アストレアと会敵、戦闘に発展する。  追い詰められ、死にかけた時、シンは身体能力を強化する『身体強化』と体の欠損すら再生することが出来る『治癒』の力に目覚めるが、時すでに遅し。シンは失意の内は死にーー 「貴方は一人の人間よ。共和国みたいに奴隷扱いなんてしない。わたしが貴方を守るわ。貴方が幸せになれるように」  とはならずアストレアによって命を救われ、彼女の家臣となったシンはその力を存分に振るい、英雄としての道を駆け上がってゆく。  一方、シンを追放した共和国は人工食物に深刻な問題があると発覚してしまいーー 「おれは誓ったんです!貴方の力になると!だから……おれを信じて下さい!」  この作品は「カクヨム」様でも掲載しております。

R15残酷な描写あり異能力バトル無双いずれ主人公最強

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