ユーザー登録・ログイン

新規登録

ログイン

作品

レビュー

登録/ログイン

その他

オノログについてFAQ利用規約プライバシーポリシー問い合わせユーザー管理者Twitter
レビューを投稿
書籍化
コミカライズ原作
ジャンル別
サイト別
サイト関連
運営している人

@オノログ

作:成井しる

白馬の王子様がケンタウロス(白)でした

星5つ

0%(0)

星4つ

0%(0)

星3つ

0%(0)

星2つ

0%(0)

星1つ

0%(0)

未評価

0%(0)

最終更新:2022/11/11

作品紹介

【全148話 各話3000字程度】  伝説の予言者が書き残した『リブレットの書』に、運命を記されている乙女がいた。 「赤い月の夜、鳥の嘴にて、紫眼の乙女が生を受ける。乙女が十六の年、白い馬の王子に命を救われる。ふたりは七種族の失われた絆を紡ぎ、世界に平和と安寧をもたらす」  北の街に住む少女トリルは、出自、外見ともに予言にあてはまっていた。しかし、一般庶民である彼女が、国家機密である予言の内容など知る由もなく、毎日平凡な生活を送っていた。  ある日、十六歳のトリルは父の仕事の一環で都へ同行することになった。  その道中、魔物の群れに襲われたトリルを救ってくれたのは、白いケンタウロスの戦士だった。  白馬の王子様(?)との邂逅を経て、紫眼の乙女は予言について知るところとなり、生まれて初めて人族の国を離れて旅をすることになる。  これは、様々な種族と魔法が息づく世界で、一人の少女が歩んだ、希望と愛の物語。 【毎朝夕更新】

R15恋愛冒険ファンタジー魔法

評価・レビュー

まだレビューはありません。