星屑のゼロ距離魔闘士 ~魔力ゼロだが、魔法を分子や原子、果ては素粒子まで量子論レベルで考察しながら生前の古武術と組み合わせて鍛錬していたら、いつの間にか最強レベルになっていた~
最終更新:2024/5/6
作品紹介
【4万PVありがとう】 ◆簡単なあらすじ 高校生の少年が異世界転移。 異世界で魔力ゼロ判定を受けても、少年は諦めずに強さを追い求める。《魔法》を分子・原子、更には素粒子と量子論レベルで地道に考察検証し、生前習得した武術と組み合わせることで次第に覚醒していく。 基本的に気楽に楽しく暮らしたい少年が、時に苦労しながらも異世界を力強く生き抜いていくお話。 ◆ちょっと詳しいあらすじ 古くから伝わる古武術道場、“無幻水心流”の宗家に生まれたひ弱でちょっぴり科学オタクの普通の高校生だった俺は、ある日、魔人化した宵門雄我に突然襲われ命を落とす。 理由は分からないが、雄我は俺のこの特別な眼《彗心眼》が邪魔だと言っていた。こんな役に立たない眼のせいで命を落とすくらいなら、いくらでもくれてやったのに。そう思った。 だが、死んだと思っていた俺の意識は生き続け、夢の世界を漂い続けていた。 そして、ある時ばあちゃんが夢に出てきて異世界に連れて行ってやるという。何を戯言をと、俺はまた新しい夢に移行するのだとばかり思っていたが……。 転移に当たり柳二に与えられたのはチートとは言えそうにない骨董品の籠手と黒縁メガネだけ。魔物が跋扈する魔の森に放りだされた柳二の第二の人生がそこから始まる。 異世界で第二の人生を与えられたひ弱な少年は特別な眼と武術、そして前世の科学知識を駆使して成り上がり成長していく……。 ※サブタイトル変更しました。(混乱させてすみませんが。。。) ※隔週更新程度(+不定期) ※カクヨム様にも連載しています。
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