【一章完結】人類の滅ぼし方―ヒトでなくともゴミ箱がいっぱいになったら捨てようと考える―
最終更新:2023/7/24
作品紹介
人類の間引きが始まった。 人に反抗は許されず、成すすべなくその命を散らした。 その絶対なる力の前では神々でさえも無力だった。 少女は言表す。 何をか守るために何かを犠牲にしなければならないのなら、その咎を追うべきは人類であると。 少女はなぜ生まれ育った地を破壊することにしたのか。何を思い、何を語るのか。 これはある少女の反抗、その生きた軌跡。
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