ユーザー登録・ログイン

新規登録

ログイン

作品

レビュー

登録/ログイン

その他

オノログについてFAQ利用規約プライバシーポリシー問い合わせユーザー管理者Twitter
レビューを投稿
書籍化
コミカライズ原作
ジャンル別
サイト別
サイト関連
運営している人

@オノログ

作:柊

祝炎の英雄

星5つ

0%(0)

星4つ

0%(0)

星3つ

0%(0)

星2つ

0%(0)

星1つ

0%(0)

未評価

0%(0)

最終更新:2023/5/31

作品紹介

 焔皇国。  その国には、神々が存在する。  決して、その目で見る事は叶わない不可視の存在であったが、人々は神々を信仰し、信仰と共に生きていた。神が存在し、その神威が国を守るとされ国を外界から遮断し、封じ込めていると伝えられていた。  神の力によって封じられた国には、神の力を顕現する存在が国を支えていた。国の政の中心を担うは、不死と呼ばれる人々だ。永く生き、寿命を持たない彼らの知性により、国は栄えた。  そして、玉座に座るは、神の血を持つとされる炎帝神農。一代で千年以上の時を治め、永きに渡り国は平和だった。  だが、ある時から、妖魔なるものが生まれ始めた。生命漲る山の陰より生まれ、人を襲う。更には、業魔なる陰の存在が生まれ出でる。  国は、混沌の最中へと引き摺り込まれんとした時だった。神農は、一人の男に命令を下した。  男は、天命を受けし者、第八皇孫、姜祝融。  神の祝福により授かった、祝炎の力。  祝融は、仲間と共に災いに立ち向かう。 ※この小説はカクヨムでも掲載しています。

R15残酷な描写あり男主人公オリジナル戦記ダーク

評価・レビュー

まだレビューはありません。