八彩国の後宮物語 ~退屈仙皇帝と本好き姫~
最終更新:2020/7/28
作品紹介
世界には仙山を中心に、8色の特徴を持った国がある。 金国、銀国、朱国、藤国、翠国、碧国、珊国…… そして、黒い国「呂国」。 不吉な色と忌み嫌われる黒の国の姫は、仙皇帝妃選びの後宮へと足を踏み入れた。 【↓これが普段のあらすじ。】 婚約破棄され行き遅れた黒の姫鈴華(リンファ)。 なんやかんやあって後宮に行くことになりました。仙皇帝陛下の妃争いには目もくれず、大好きな本を読むためにあらぬ方向へと行動をはじめ。それがなぜか、いろいろと勘違いを産んでしまうようで。 仙皇帝陛下からのプレゼント?いや、会ったことなかったですよねー?妃を目指すなんて、一言も言ってないですよね? *重複投稿*
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