異世界召喚士の無人島開拓日誌　～　異世界を召喚するスキルを手に入れたので、無人島と美人エルフを現実世界に召喚して、二人で一緒に開拓スローライフを満喫しようと思います　～

【簡単な作品紹介】 レベル制限はあるけれど、異世界にある物なら何でも召喚してしまう青年と美人エルフの二人が、島を開拓しながら住みやすい住環境を整えていこうとがんばっていく、サバイバルでスローライフなお話。 【あらすじ】 ガチャみたいな自販機から、異世界にある物なら何でも召喚してしまうというおかしなスキルを手に入れたユキヒサ。 会社を辞めたばかりであとがなく、うさんくささを感じながらもどうしようかと考えていたら、勝手にスキルが発動してしまい、気がついたときにはすべてが遅かった。 ――現実世界に作られた異世界。 その中に無人島と美人エルフが召喚され、更には自分までそこへと飛ばされてしまったのである。 こうして、いきなり絶海の孤島へと放り込まれた彼は、召喚スキルや精霊魔法を駆使しながら美人で健気で可愛い巨乳エルフと一緒に、なんとかこの島で生き延びていく方法を模索していたのだが―― 「やっぱり出るのか！」 わくわくでほのぼのとした日常を脅かす緊急事態に顔面蒼白となるユキヒサだった。 ※カクヨムで先行公開しているものを少しだけ改稿した作品です。 あちらでは、タイトルや大ジャンルが微妙に異なりますがご了承ください。 ペンネは一緒です。 ※本作の正式ジャンルは異世界SFファンタジー、もしく現代SFファンタジーです。