ユーザー登録・ログイン

新規登録

ログイン

作品

レビュー

登録/ログイン

その他

オノログについてFAQ利用規約プライバシーポリシー問い合わせユーザー管理者Twitter
レビューを投稿
書籍化
コミカライズ原作
ジャンル別
サイト別
サイト関連
運営している人

@オノログ

作:十三番目

永遠が人間を捨てた日

星5つ

0%(0)

星4つ

0%(0)

星3つ

0%(0)

星2つ

0%(0)

星1つ

0%(0)

未評価

0%(0)

最終更新:2024/2/2

作品紹介

海外から日本へ戻る途中、永遠は飛行機の窓から外を眺めていた。 ちょうど翼の見える位置。 何となく見るのにも飽きて、視線を戻そうとしたその時、永遠は翼の上に人らしき存在が座っているのを見てしまう。 視線に気づき、永遠へと近寄ってくる人影。 青年はシンと名乗り、二人は窓越しに暫し会話を交わすこととなる。 しかし突然、飛行機の中に絶叫が響き渡った。 伝染していく悲鳴と恐怖。 そして、永遠の目に映り込んだ元凶の姿。 ──それは、この世のものとは思えない、おぞましい異形の姿をしていた。 血飛沫が舞う機内で、死にたくなければ自分を中に入れるよう話してくるシン。 永遠は生き残るため、シンを中に入れる決断をくだすが…… その選択は同時に、永遠が人間を捨てることを意味していた。

R15残酷な描写あり女主人公異能力バトル人外

評価・レビュー

まだレビューはありません。