精霊憑きの物語
最終更新:2024/2/4
作品紹介
事故にあった私は、体や脳の一部をナノマシーンで治療した。ナノマシーンがあるとフルダイブVRと驚くほど相性が良い。VRゲームのデバッグやテストプレイも高速でできる。 いつものようにデバッグを行っていると、異常に再現度の高い不思議なゲームに入ってしまった。リアルと区別が付かないほど、人物が作り込まれている。ナノマシーンの再現データも無数にある。現状のシステムで再現できるの? その中でプレイヤーは「精霊」と呼ばれる。精霊は依り代となった少女と共に魔物と戦う。これは精霊と少女との出会いの物語。私は少女とその一族を守るため、その世界の謎に挑む。 ついでに私に変な改造をしたマッドな教授のフィルタをくぐり抜け、必ず世界に向けて告発してやる! 命を救ってもらえたのは確かだけど、それはそれだ! ●●●● 軽い内容になっています。お気軽に読んでいただければと思います。筆者が未熟なので、誤字や誤用、冗長で読みにくくなっているところもあります。そのあたりは読み飛ばしていただけると助かります。 前作より一年間書きためました。結構な量になってしまいました。ストックの推敲や校正も時間がかかってしまいます。ストックを少しでも減らすため、当分の間、一日三話以上投稿する予定です。一話を読むのに五分程かかるつもりで書いています。 よろしければ、お付き合いください。
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