織田家の悪役令嬢 ~今世はのんびり過ごすはずがなぜか『女孔明』と呼ばれてます〜
最終更新:2024/5/18
作品紹介
☆歴史四半期1位!☆ 織田つやは、あの織田信長の叔母であり、そして三度、命じられるままに政略結婚し、そのたびに夫に先立たれた。 四度目の結婚は、家臣たちを守るために投降しての敵将とのものであり、そして最期は敵と通じた裏切り者として信長に無惨に処刑された。 だが、それも前世の話。 二一世紀に生まれ変わったつやは、歴女としてお独り様ライフを満喫していたが、ひょんなことからまた戦国時代に舞い戻ってしまう。 このままではまた流されるままに政略結婚しては夫に先立たれ、最期は処刑される! そう危惧したつやは「スサノオノミコトの巫女」を自称し、二一世紀の知識を使って未来の改変に奔走し始める。 そしたらなぜか「女孔明」とか呼ばれはじめて……
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