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作:森宮イロホ

子ども連れでもダンジョンに入場できますか? 〜魔物の子ども(幼女)が初めて見た僕を親だと思っています〜

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最終更新:2024/3/25

作品紹介

「僕の娘がモンスターだって絶対にバレるわけにはいかないっ!」 冒険者になるために迷宮都市にやってきた、一攫千金を夢見る少年ロイは能力値オール1桁のFランク冒険者。性格は臆病で本当は冒険者なんて柄じゃない。逃げる。逃げる。モンスターからとにかく逃げる。 宿に泊まるお金もなく、単独で潜った初めてのダンジョンでモンスターから逃げ続けた先でひとりの子ども(幼女)と出会う。人間らしい見た目の彼女には羊のような黒い角と先端がスペードのような尻尾が生えていた。そんな彼女は初めて見たロイを父親だと思い込んでしまう。自分のことで精一杯なのに娘なんて……荷が重い。 「パパぁ、ずっといっしょ」(ガシッ!) 『親子の契約が結ばれました。お互いに5メートル以上離れることができなくなります。』 「いや、契約というか、もう呪いじゃん!!」 娘がモンスターだと絶対にバレてはいけない、危険な子ども連れのダンジョン攻略が始まる。 「あ〜、ワンちゃんだぁ〜」 「ちょっと待てえぇぇ! それ《ケルベロス》だからぁ〜!!」 ——パリィンッ。 「貴重なポーションを割らないでぇぇ!」 最弱少年と怪物娘。 冒険者にはふさわしくないふたりが地下迷宮で織り成す、一筋縄じゃ行かない迷宮譚。 3/9 第1章完結しました。

R15残酷な描写ありラブコメ冒険ダンジョン

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