機械仕掛けの宙を廻りて
最終更新:2024/5/6
作品紹介
若くして人生に疲れた主人公の河内大輔。会社から飛び降りたはずが、何故か質素な廊下に座り込んでいた。 傷は? 無い。 体は透けてるか? 否、確かに実体を有している。 外を見れば星が煌めき、前を見れば六本指の男が彼に微笑みかけていた。 どうやら河内はは機械仕掛けの神、アズマと称する者により、宇宙の秩序を守る”彗(ほうき)”に招き入れられたようだ。 それも生身の人間の状態では無い、守星(しゅせい)と呼ばれる種族になったのである。 それに引力操作という能力と、沸点融点が自由自在に変えられる特殊な武器付きらしい。見た感じ歓迎されているな。 そんな彼が様々な星で、一体どのような話を巻き起こすのかだろうか。 ☆☆☆☆ カクヨムでも連載 (19章までを予定) ※諸事情により、投稿頻度激減中 毎月一日16:00に投稿予定、投稿が可能な場合一日以外にも投稿します(2025年3月まで)
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