カクテル風味のポーションを〜 魔道具「リュック」を背負って行商する〜
最終更新:2019/9/26
作品紹介
念願のバーテン見習いをしていた主人公。ある日、猫のような生き物と出会う。これは異世界の女神様が彼を迎えに来た姿だった。 「妾の落とし物を拾いに行ってくれぬか?」 その重要極秘任務を遂行するために、女神様は『眼』と『器』と『能力』を与えるという。さらに基本魔法を扱う能力、そしてリュックを渡される。 だが残念ながら主人公はチートではない。しかし前世の知識が魔道具リュックによって具体化され、この世界にはないポーションを次々と作り出していく。 そしてある日、主人公は『眼』と『能力』そしてしょぼい基本魔法を「落とし物探し」以外のことに使い始める。医術のないこの世界で、主人公は…。 ポーションの行商、さらに冒険者のサポートもこなしながら「女神の落とし物」をあちこちに拾いに行く、頼まれごとを断わるのが苦手な主人公の物語。 *「闇夜の虹色花束は怪盗を呼ぶシグナル〜副題略」は、この物語の50年後の外伝になっています。 *250万PV超えました。皆様ありがとうございます♪ *HJネット小説大賞2019、一次選考通過、二次落ち。応援いただきありがとうございました♪ *時間あるときに形式や表現を少しずつ手直ししたいと思ってます。 【2022.1.19、続編完結しました】 *続々編はじめました[2022.8.27]
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